カラーリングで感じの良い髪色になっても、後で傷んでパサついていては、せっかくのカラーも台無しです。髪の痛みの少ないカラーの仕方というのはあるのでしょうか。カラーリングには酸性とアルカリ性があり、明るい色にする為の脱色効果のあるカラーはアルカリ性なんだそうです。
髪全体を染めるカラーの事をカラーリングというので、このカラーの中にはハイライトやメッシュも含まれるという事です。色みを重視するのならカラーリング、自然な感じを出したいのならハイライトが向いている様ですね。
一方酸性のカラーはヘアマニキュアの事で、これだと髪には全くダメージがないという事です。しかしマニキュアの場合は、殆ど色の変化が分からないそうです。ヘアマニキュアは色をつけるというよりもコーティングに使うといいみたいですよ。
艶出し効果もあるので、アルカリのカラーで好みの色にした後でトリートメントの意味合いで透明のマニキュアをするといいそうです。少しでも長くいい感じに染まった髪の色をこういった方法で維持させたいですね。
ヘアマニキュア毛先にステキなニュアンスを出したい!ヘアアレンジブックに載っているヘアモデルさんみたいになりたい!って思っても、プロのヘアメイクさんのように上手に使いこなすって、なかなか大変ですね。毛先にニュアンスのある、エアリーなヘアスタイルに仕上げたくても自分で、ワックスをつけるといつもベタっとした仕上がりになってしまうなんて悩みないですか?ワックスを上手な使い方を紹介します。
動きのある髪やまとまりがある髪を作るのには、ワックスはベターなアイテムです。でも、ついワックスをつけ過ぎて、全体的にベタっと重くなってしまいます。ワックスを付ける前に髪の根元を立ち上げるようにブローしておくと、動きのある毛先が作りやすいです。次にワックスの付け方ですが、ベタついた仕上りにならない為には一度にたくさんのワックスをつけないようにする事です。
個人個人で髪の長さは違いますからね。具体的な量はないのですが、ワックスはコイン程度の量を手に取り、手の平でよく伸ばします。一度にたくさん手にとってしまうと、思うようにスタイリングできなくなるので注意しましょう。次に、髪の内側から外側へと、根元が立ち上がるように薄く均一につけ、
次に後頭部、襟足、サイドと薄くつけ、、最後の残りでフェイスラインや前髪を整えましょう。髪の量が多くて、ヘアワックスの付きが弱く感じる場合は2回に分けるなどして調節しますが、あくまでも薄めが基本なので量が多いからって一度にたくさんは失敗します。
ヘアワックス髪が長くなってきて、そろそろカットしてもらいに行こう?
パーマやカラーでイメージチェンジしてみようかな?という方。いつもと違う方法で、今までしたことがない経験ができ、しかもお得にカットしてもらう方法があるんです。もしかしたら無料になるかもしれません。まぁお金を取られても格安です。
それはどんな方法でしょうか。
その方法とは各美容室で募集しているカットやパーマ等のモデルに応募する事です。お店で貼紙等して募集している時もあります。ホームページを持っているようなお店はWeb上でも募集しているかもしれません。探せばモデルさんを募集したりする掲示板のサイトもあります。
料金が大抵無料で、お店が募集しているスタッフの技術練習のモデルの場合です。大体が料金は無料で、料金がかかっても材料費のみといった感じで、普通に美容室に行くよりもかなりお得にカットやカラーができます。今流行りのエクステやまつげパーマのモデル募集もあるみたいですよ。普通に美容室に行くよりもかなりお得ですよね。
お店のカットモデルの他にコンテストや撮影モデルの募集もあり、普段できない経験もできて、しかもお得なんて嬉しいですよね。
まつ毛パーマ髪の色を変えてみようかなと思った時に、カラーリング剤を見ていてもいまひとつイメージがわかないという事はありがちな事ではないでしょうか。似合わないと、暗く見えたり、派手に見えたり、肌が汚く見えたり・・・。逆効果になりかねません。0
自分の髪の色を色々変えて試す事ができるシミュレーション用の専用ソフトがあり、パソコンにダウンロードする方法を見つけました。花王の「ヘアカラーシミュレーション」です。
自分の顔で試す事もできればモデルの顔で試す事もできます。
これを使えば実際に目でどんな感じか見る事ができるので、自分に合った髪の色も一発でわかりますね。いろいろバーチャルできるので、好みのカラーが見つかったら自分でカラーリングもいいですし、シミュレーションチャートを印刷してヘアサロンで相談してもいいですよね
サイトからソフトをダウンロードして、パソコンに自分の画像を取込めば、すぐに「バーチャルヘアカラー体験」ができます。
いろいろ試して、“自分に合う髪の色”を見つけてみて下さいね。
ヘアワックスは、動きのある毛の流れ、ナチュラルなスタイルをつくるのが特徴です。 髪のワックスの上手な使い方は根元や毛先にはつけすぎないように、ロングでもミデァムでもショートでも共通していえる事ですがワックスのつけすぎはNGです。基本の量はあずき粒の1.5から2倍くらいがいいでしょう。そして手のひらで白くなくなるまでよ?く伸ばす事。これも大事なポイントです。
髪全体になでまわすような感じでなじませるといいですよ。根元へのつけすぎはボリュームがなくなってしまいます。根元につける量はホンの少量。後頭部から順に前につけていくような感じで、最後に毛先をつまんだり髪を流すような感じで手ぐしを入れるようにします。
ロングやミディアムの場合は後頭部の毛を立たせるとバランスがいいみたいです。浮かせたい部分は、軽く握っていき形を作っていきます。ショートだと髪にゴシゴシするように練りこみ、毛先までしっかりつけます。
ワックスが足りないなと思ったら繰り返してみてください。でもつけすぎは禁物ですよ!少量づつ繰り返し使用するのも大切なポイントです。自分のスタイルを色々工夫してみましょう。
ヘアワックス